2010年11月8日月曜日

風物詩

もう、季節は秋から冬への支度を始めたようです。朝の空気はピンとはり、なんとも気持ちのいい朝です。どこからともなく香ってきていた金木犀の甘い香りも、いつの間にか消え、道路脇には風に舞い降りた紅葉の落ち葉。木枯らし前の秋の風物詩。

季節と同様。この街にも初冬の風物詩があります。今週末から始まる相撲、九州場所を迎える為の、二所の関部屋の大のぼり。この旗が立つと、道林寺の横の相撲部屋に若い関取さんが姿を見せる。この旗の横に、これまた負けじと旗が立つ。ぺったんフエアの旗です。
この旗は小学校での餅つきイベントのお知らせの旗です。。 
この街が冬を迎える風物詩。
後、数ヶ月、”子供達のおはようございます。”の声の中季節の移りを感じながら、Web教室通います。

1 件のコメント:

shinobu さんのコメント...

秋は目に見えるものだけではなく、風や香りでも感じることができますよね。

そして、冬へ向かう準備を自然も私たちも始めます。
凛とした空気、好きです。