2010年10月19日火曜日

秋の模様替え

いつ終わるかと思えた猛暑もいつの間にか、おさまり、外の空気は少し冷たく感じる様になり、金木犀の花の香りに包まれています。
この頃になると、私の気持ちは、秋の部屋作りの模様替えに傾いてしまます。風にゆれるすすきの穂を、目にすると休みの日が待ち遠しくなります。

近くの山?(雑木林)でツタを探し、大きなツタでも見つかった時は、やったと呟きます。
家に戻り、ツタを乾燥させるため、庭に広げる時の気持ちは、最高です。

赤く色付いたごりの実もかかせません。雑木林の散策から帰った後は、収穫物を前に、部屋の模様替えに取り掛かります。

玄関先の、水連鉢に水を汲み、赤色のごりの実と、すすきの穂を入れ、まず玄関の外から、秋色づくりの模様替えです。

玄関上がりがまちに、趣味のかな書道の作品の中から一つ選んで、作品の飾りかえをします。

狭い家の中、少しづつ奥へと進んでいって、2~3日かかって仕上げていきます。これが、私の趣味を兼ねたストレス解消?の模様替えです。

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