2010年10月21日木曜日

たち話

立ち話
JRの電車を、降りてから、自宅に着くまで、10分余り。
今まで車で通過していた家々の人と(それも何人もの方と)立ち話。「歩いてどこからの帰り?」から始まり、もうそろそろ,柿が、食べごろだから、高枝ハサミを持ってきて千切っていけば?とか、立ち話の途中、2,3人の輪になり、今日の、献立の話。

そこに、詩吟の先生まで加わり、詩吟が、健康にとって、いかにいいものかのお話。なかなか、輪の中から、抜けられません。自転車で、さっと駆け抜けたい気分。

笑顔で、お話の輪から離れ、最後のふんばりどころの坂道にかかったところで、和尚さんと会い、「もうすぐ、九州場所ですね」の会話。このお寺,道林寺の住職です。このお寺の敷地(お寺と道を挟んで向かい側)に、九州場所用の相撲の稽古部屋があります。ちょっと何部屋だったか忘れましたが、のぼりがたつ頃は、銀杏も葉も落ち、初冬を、迎えます。

和尚さんの相撲好きから、たんぼを処分して、作られた相撲部屋です。家に来たお客さんと、一緒に、ちゃんこを頂いたこともありますが、稽古が厳しくてなかなか、味わっては食べられませんでしたね。

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